私は昔からどこか抜けてまして・・・。
突然ですが、本日はそんな私の恥ずかしいポンコツエピソードを少しご紹介。
私のポンコツエピソード
学生時代に、喫茶店でアルバイトの始めた時。
ある日、店長からふきんの洗濯を頼まれました。
その喫茶店にあったのは、二層式洗濯機。
実家の洗濯機は全自動だったので、二層式の使い方をよく知らず、
洗濯が終わってももちろん自動的に脱水されないのでふきんはベチョベチョのまま。
うーむ...
ま...
干しときゃ乾くかなー！
と、べっちゃべちゃのまま洗濯物干して、
翌日。
全く乾いてないから、店長にとっても呆れられて怒られてしまいました・・・。
他にも、主婦になってから、
料理作るときに砂糖と塩を間違えるというサザエさんもビックリな典型的なミスをして、
料理を何回か台無しにしてみたり、
また、先日もありましたが、
外出時にさっきまで手に持ってた鍵がないないない！
と探してたら、
無意識にズボンのポケットに鍵入れてたみたいで、
パートナーにお尻ポンポンされて、
「これはなに？」
と、苦笑いされたり・・・。笑
私はほんっとボーッとしているし、
悪気なく、どうしてもテキトーな性格が出ちゃって、
人から呆れられたり怒られたりなエピソードがかなりたくさん。
そのたび、
自己嫌悪で自分を責めて、
心がキューっと、縮こまってました。
ヌケてても、ポンコツでも愛される
でも、
男性は、女性のそんな抜けや隙が、
意外と好きだったり、愛おしく思ったりするみたいで・・・。
「おなかすいたー」
「ねむいー 」
「ボーッとしてたら足ぶつけた！」
「わー！間違えた！」
そんな、隙や、抜け。
昔の私は、
しっかりしてなきゃ、人になめられる！馬鹿にされる！
って思い込んでたところがあって、
気をつけるようにしてても、どうしても出ちゃうポンコツな自分、
そんな自分が大嫌いでした。
そしてテキパキ動けない自分に、めちゃくちゃダメ出ししていたのです。
なにをやっても、人よりスムーズにできない...。
と、とっても苦しかったときもありました。
でも、
女性は、隙や抜けがたくさんあっていい。
女性はただでさえ、
生理がきたりホルモンバランスの関係でいつも万事快調とはいかない生き物。
抜けてる自分、できない自分はダメなやつ...
から、
ポンコツな自分で、愛される♡
に、変換して、
どんどんゆるんでいきましょうね。
そして、そのまんまの自分で大好きな人から愛されてしまおう。
(自分を正当化している！と思われるかもですが、
自己嫌悪で苦しくなるより、正当化してしまったほうがラクにゆるくしあわせに生きられるってもんです。笑)